2013年11月1日金曜日

眠れないので、スヌーピー。

明日、というか日付は変わり今日、地元の新潟に、第九の合唱を歌いに帰るのですが、ワクワクしすぎて眠れません(笑)
なので、こうやってブログを書いています。

先日、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーへ、スヌーピー展を観に行ってきました。
私はスヌーピーが好きです…にわかに(笑)
元をたどると、高校生の頃よく聴いていた、中村一義の曲『永遠なるもの』の歌詞に「そうだ、スヌーピー大好きなやつが重タール漬けガイでもいい」という部分があったり、『ピーナッツ』という曲があったりしたところから入りました。

今回、スヌーピー展を観に行ったことで、さらにピーナッツが好きになりました!
抜粋されたスヌーピーの話に解説があり、それによって、マンガをそのまま読むより理解が深まり、楽しく観ることができました。
やっぱり日本人とは考え方が違いますし、言い回しも違いますからね。

そして、単純に、絵があたたかく、かわいらしいことに、癒されました。
これって、すごいことだと思います。

犬小屋は横から描かれることがほとんどですが、正面から描かれていたものもあったりして。
いちいちいろんな意味を探りたくなりましたね。

作家のチャールズ・M・シュルツさんは、大きなところで言えば世界の情勢だったり、身近なところでは家族のことだったり、自身の生活と密接したところでこの作品を描き続けたのだな、ということを感じて、私は家路につきました。

展覧会なので写真は基本的にはNGでしたが、撮っていいエリアもあったので、記念にぱちりと撮りました。
…スヌーピーと一緒に撮りたかったなぁ〜。


こうしている間に少しずつ眠くなってきたので、マンガ読みながら寝落ちしたいと思います。
おやすみなさーい。